こんにちは！はぐら建築工房のスタッフ・宮本です。

昨日の記事に続き、淡路島旅行で訪れた建築物のご紹介です(^^)

淡路市の北部にある本福寺水御堂です。

小高い丘を上り、ちらほらと住宅が立ち並ぶ場所に

鉄筋コンクリート造の建物が建っていて、すごい存在感！！

実はこの建物、建築家・安藤忠雄氏が設計されたものです。

お寺なのに、鉄筋コンクリート造で安藤忠雄氏の設計…

すごーく気になって、ぜひ訪れたい場所でした。

前に来ても全然お寺っぽくなく、本当にお寺かちょっと不安に…(^^;

お寺というより、美術館か博物館みたい…

ドキドキしながら入ると…

楕円形をした蓮池が広がっていました！！

蓮が咲く季節はきっと綺麗なのでしょうね(^^)

そして、蓮池の真ん中にある階段を下りると

朱に塗られた回廊が現れます。

この朱色の壁の中が本堂になります。

（残念ながら本堂は撮影不可でした。）

回廊は本堂をぐるりと回れるようになっており、

先ほどの写真と反対のこちら↑は、格子から外の光が差し込んで

とても美しい空間になっています。

それにしても斬新！！

柱には、安藤忠雄氏の文字が(^^)

建築物に興味のある方はぜひ！！

宇治・城陽のリフォーム＆リノベーション専門店『はぐら建築工房株式会社』

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